種で感じるJevieのやさしさ

Dr. Mesri によって、ラディッシュ(はつか大根)の種を使ったシンプルな発芽テストを行ってみました。種は成分に敏感に反応するため、植物研究において観察の指標として用いられることがあります。その結果、Jevieの溶液では発芽が見られ、比較対象とした市販のベビー用シャンプーでは発芽が確認されませんでした。この試験は、Jevieの処方が植物の観察においてもやさしい性質を持つことを示す参考データとなりました。

Jevie THE SHAMPOO と 一般的なベビー用シャンプーの比較

結果は一目瞭然

発芽テストでの観察結果

室温環境下で72時間経過後、ラディッシュ(はつか大根)の種はJevieの溶液では発芽が確認されました。一方で、市販のベビーシャンプーでは発芽は見られませんでした。この結果は、植物を用いたシンプルな観察試験において、Jevieの処方がやさしい性質を示す参考の一例となっています。

  • 5:1(水:シャンプー)

    Jevieを加えた溶液では種子が芽を出しはじめましたが、ベビー用シャンプーを加えた溶液では発芽は確認されませんでした。

  • 7:1(水:シャンプー)

    この希釈条件においても、Jevieを加えた溶液では種子が発芽し成長が見られました。一方で、ベビー用シャンプーを加えた溶液では発芽は確認されませんでした。

  • 9:1(水:シャンプー)

    この希釈条件でも、Jevieを加えた溶液では種子の発芽が継続して確認されました。一方、ベビー用シャンプーを加えた溶液では発芽は見られませんでした。

メソッド

セットアップ

テスト方法の概要

内側にコットン層を敷いた小さな容器を使用し、水とシャンプーを混合した溶液を各2.5ml加えて比較しました。使用したのは Jevie THE SHAMPOO と市販ベビー用シャンプーです。

試験条件

希釈比率:
 5:1(水:シャンプー)
 7:1(水:シャンプー)
 9:1(水:シャンプー)

環境:室温下で72時間管理

備考:ラディッシュ種子は発芽に最低20℃が必要とされ、自然に近い条件を整えました。

なぜこれが大切だと思っているか

観察結果からの考察

この試験では、Jevieの処方が植物の発芽環境においてもやさしい性質を持つことが、参考として確認されました。シードが発芽できるという結果は、Jevieが人にも環境にも配慮した、ナチュラルでやさしい処方であることを示す一例といえます。

人にも環境にもやさしいシャンプー

研究統括責任者

Jevieの研究者であり、東京大学で博士号を取得した植物科学者 Dr. Shahram Mesri は、自然と科学を融合させたアプローチを長年追求してきました。「自然こそがすべて」という理念を大切にしながら、ひとつひとつの処方開発を監修しています。その姿勢が、Jevieの製品づくりの根幹となっています。

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THE SHAMPOO

JEVIEの研究とこだわり

  • シードフレンドリーな処方: Jevieの処方では、繊細なラディッシュシードも発芽できる環境が保たれました。
  • 低刺激性へのこだわり: 一般的なシャンプーでは芽が出にくい状況でも、Jevieは成長を妨げないやさしさを示しています。
  • 自然と調和した発想: 植物由来の成分を軸に、自然環境とも共生できる設計を目指しています。

このシンプルなテストは、Jevieが人にも地球にも配慮したやさしさを持つブランドであることを表しています。

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