アーユルヴェーダとユナニ医学
Jevieは、アーユルヴェーダとユナニ医学に基づく自然の知恵を取り入れ、肌本来のバランスと美しさを引き出すスキンケアを提供しています。最高品質の野生植物成分を厳選し、肌の健康と調和を重視した製品づくりを追求。私たちの製品は、環境に配慮し、持続可能な美容を目指すライフスタイルをサポートします。
日本の技術革新に根ざした独自のバイオ テクノロジーを活用し、Jevieは画期的な美容液を通じて、肌の状態を改善し、肌のマイクロバイオーム (善玉菌) のバランスを整えることに取り組んでいます。33年にわたる懸命な研究開発から生まれたこの美容液は、合成化学物質や人工化学物質を一切使用しないナチュラルなスキンケア製品への取り組みを証明するアイテムです。この美容液のメリットを強調するために、私たちは多くのテストを実施し、その結果を共有できるようにしました。私たちはこれまで自然のバランスを保つというミッションのため、困難を克服して成果を達成し、化学添加物を一切認めないポリシーを貫きながら、独自の道を歩んできました。
シャハランメスリ博士は著名な植物科学者兼バイオテクノロジストであり、東京大学で植物育種の博士号、米国のミシシッピ州立大学とフロリダ大学で農学の修士号を取得するなど、卓越した研究活動を行ってきました。Biolink社の創設者であるメスリ博士は、植物バイオテクノロジーのパイオニアとして、天然製品の開発に注力してきました。「自然が何よりもすばらしい」という信念に深く根ざした彼の取り組みには、自然の可能性を活かすことへの献身が表れています。
メスリ博士はその経歴を通じて、植物バイオテクノロジーにおいて大きな進歩を遂げました。彼の業績には、ギムネマシルベストレの懸濁培養法の開発、費用対効果の高い植物培地の開発、ギムネマシルベスタの大量増殖のための組織培養システムの確立などがあります。さらに、植物エキスを使ったダイエットタブレットの開発や、ウコンからクルクミンを抽出する技術にも革新をもたらしました。
しかし、メスリ博士の真の功績はJevieで具現化され、彼のライフワークの集大成となっています。Jevieを通して、博士はスキンケア業界に新たな基準を打ち立て、卓越した結果と誠実さが両立する真にナチュラルな製品を生み出しました。そして科学の厳密さと自然の恵みをシームレスに融合させ、こうした結合の可能性を示したのです。
THE LOTION
「THE LOTION」が自然由来で化学残留物を一切含まないことを保証するために、私たちはその専門知識で名高い株式会社北陸環境科学研究所に協力を求めました。同研究所はJevieの「THE LOTION」に対し、243種類の農薬に関する包括的な残留分析を行いました。
このような試験は一般的に、化粧品業界に比べて規制が厳しい食品で行われます。化粧品には、化学物質や化学残留物の痕跡を含む精製された農産原料がよく使用されます。
この試験により、Jevieの「THE LOTION」には243種類のすべての農薬が使用されていないことが証明されました。
THE LOTION
自然のバランスを崩す0.2%濃度の防腐剤
20℃で48時間
合成保存料や化学物質を避け、天然素材にこだわることの重要性を探る実験では、ダイコン根の種子を使い、さまざまな天然由来モイスチャライザーが種子の発芽に及ぼす影響を検証しました。種子の休眠は進化的な適応であり、不利な条件下では種子は活動を停止します。ダイコン根の種子を、「THE LOTION」や有名な天然由来モイスチャライザーの入った試験管に入れ、合成保存料の有無による発芽率を観察しました。48時間後、種子は「THE LOTION」の中で発芽し、10日間の実験中も発芽を続けました。
20℃で10日間
他のいわゆる天然由来モイスチャライザーでは、種子は休眠状態のままでまったく成長しませんでした。これらのローションを水で20倍に希釈しても、発芽は見られませんでした。0.2%という低濃度の防腐剤の存在が、種子の発芽を阻害することを示唆しています。この結果から、種子は清潔な自然環境でのみ育つことがわかり、自然の原料を使うことの重要性が明確になり、合成保存料や化学物質は生物学的プロセスにネガティブな影響を及ぼす可能性があることも明らかになりました。
THE LOTION
68℃のオーブンで20分
オーブンに入れる前
この実験では、ゼラニウムの葉を4つのグループに分けて水分の保持能力をテストしました。各グループを、次の異なる溶液に浸しました:Jevieの「THE LOTION」、ヨーロッパの高級オーガニック ローション、日本の高級オーガニック ローション、ローションを使用しない対照群。液体に浸した後、この葉を68℃のオーブンに20分間入れ、各ローションの保湿力を評価しました。
オーブンに入れた後
対照群と日本のローション グループはいずれも水分をすべて失い、ヨーロッパのローション グループは水分のほとんどを失いました。いっぽう、Jevieの「THE LOTION」はほぼすべての水分を保持し、優れたパフォーマンスを示しました。この実験では、野生ピスタチオ油などの天然成分を使用した「THE LOTION」は、グリセリンやBGを含む従来のモイスチャライザーよりも保湿力があり、自然の原料を使用した新たなアイテムになり得るという結論が得られました。
Jevieの「THE LOTION」によって乾燥による小ジワが目立たなくなることは、日本香粧品学会が定めた基準に厳格に従った臨床試験で科学的に確認されています。この研究は、乾燥による小じわの影響を受けやすい目尻に特にしわがある24人の被験者を中心に行われました。参加者は2つのグループに分けられ、一方のグループは4週間にわたって「THE LOTION」を継続的に塗布し、もう一方のグループは対象群としました。
目視できるしわの程度、しわの部分と量の割合、しわの深さの最大値と平均値、しわの幅の最大値、しわの数など、複数のパラメーターを用いた詳細な分析が行われました。この広範な評価によって、「THE LOTION」の使用前後の状態を徹底的に比較して抗しわ効果を明確に数値化することができ、「THE LOTION」がしわの軽減に役立つという非常にポジティブな結果が得られました。いっぽうの対照群では、同じ期間ほとんど目立った変化は見られませんでした。
最も重要な発見のひとつは、「THE LOTION」を塗布した被験者において、しわの量、深さ、幅が著しく減少したことであり、乾燥によって悪化しやすい小じわの改善に直接的に作用したと考えられます。つまり、「THE LOTION」は肌にうるおいを与えながら、小じわも目立たなくするということです。
科学的に証明されたこれらの結果から、Jevieの「THE LOTION」は単にしわを軽減するローションというよりも、信頼できるスキンケアソリューションとして位置づけることができます。老化のサインに対処していつまでも若々しくいたい方にとって、乾燥による小じわを目立たなくすることは大きな希望となります。
しわの軽減だけでなく、ハリとつやのある若々しい肌に導くことが科学的に証明されたJevie の「THE LOTION」で、より滑らかな美しい肌を目指しましょう。
スキンケア製品に含まれる合成防腐剤に反対する立場をとるには、厳格な検査と高い安全基準への取り組みが必要になります。そのため、独立した第三者機関である株式会社ブルームにて外用剤の防腐剤有効性試験を実施しました。上記の立場を体現しているJevieの「THE LOTION」がこの試験の対象となり、日本薬局方の権威ある指針に準拠した厳しい評価を受けました。
第三者機関によって行われたこの試験は、注目に値する結果をもたらしました。「THE LOTION」は、大腸菌、緑膿菌、黄色ブドウ球菌、カンジダ アルビカンス、アスペルギルス ブラジリエンシスなどの主要な微生物の増殖を効果的に抑制し、すぐれた抗菌性を示したのです。
28日間の試験期間中、この製品は極めて低い細菌数を維持したうえ、試験菌であるアスペルギルス ブラジリエンシスの個体数を著しく減少させました。自然の強力な防腐システムを示す結果となり、日本薬局方の厳しい基準を見事にクリアしました。
これらの結果により、製品の微生物学的安全性と寿命が確認され、製品の安全性、包括的な試験、透明性に対する当社のコミットメントがより明確になりました。この成果を通して、Jevieが提供する「THE LOTION」の微生物学的安全性をお客様に保証します。
「THE LOTION」が皮膚に塗布されたときに安全であることを確認するため、私たちは業界大手の専門業者である株式会社セブンオーワンリサーチの協力を得て、ヒトパッチ試験を実施しました。試験グループは、敏感肌またはやや敏感肌であると自認している22~58歳の健康な男女23名。3日間連続で「THE LOTION」を塗布し、48時間にわたって観察と評価を行いました。
この調査の結果、「THE LOTION」は「安全な成分」として分類されました。被験者1名のみが、24時間後に軽度の一過性の皮膚反応を示しましたが、48時間の判定までには消失しました。肌にやさしいことで知られる対照の成分は、どの被験者にも反応が生じませんでした。このようにJevieの「THE LOTION」は安全性と有効性が証明されているため、敏感肌またはやや敏感肌の方にもお使いいただけます。
ALS Pharmaceutical, Beauty, and Personal Care社にて、50人の被験者を対象としたヒト反復刺激パッチ試験 (HRIPT) が実施され、皮膚刺激と感作性が評価されました。被験者の選考基準には、全般的に健康であることと、試験にすべて参加できることなどが含まれました。特定の手順に従って試験物質を閉塞、半閉塞、開放などの異なる条件下で塗布し、3週間にわたって24時間の曝露を複数回行い、その後休息期間を設けて、再試験量とチャレンジ量を投与しました。
試験結果は、国際接触皮膚炎研究グループの採点尺度に基づいて評価および採点されました。最初に登録された55人の被験者のうち、53人 (19歳から62歳、女性が大半) が無事に試験を終了。塗布の手順と条件を明確に説明し、副作用や治療プログラムの必要性がある場合は迅速な対応がなされました。その結果、被験者の大半において試験物質に対する反応は認められず、試験対象のローションに関連する皮膚刺激と感作の可能性は最小であることが示されました。
天然の原材料
食品グレードと化粧品グレード
この研究では主に、精製された化粧品原料と、精製されていない食品グレードの原料の有効性を比較しました。その結果、食品グレードの原料の方がより効果的であることが示され、化粧品の精製プロセスが品質と効果に悪影響を及ぼす可能性が示唆されました。この研究は、実際の効果よりもマーケティング目的の見た目を優先する化粧品業界の姿勢に懸念を示すとともに、化粧品を選ぶ消費者の意識の重要性も浮き彫りにしています。
オイルと水を混ぜる
ケミカルな乳化剤は使いません
本来、油と水は混ざりあうことはありませんが、化粧品業界では多くの場合、化学的な乳化剤を使うことでこの課題を解決しています。化学物質を使わない自然な方法を見つけるため、水分子を密集させて混合物を安定させるさまざまな方法を実験しました。最終的には、カンテン、アラビアゴム、グアーガムを組み合わせることで、ケミカルな乳化剤を使わずにオイルと水を適切に混ぜ合わせられることを発見しました。この自然な方法のほうが肌に良いと考えられ、化学添加物の潜在的な悪影響を避けることができます。
自然な香りと色
合成香料と人工着色料は使いません
化粧品業界で一般的に使われている合成香料や人工着色料は、アレルギー反応や皮膚刺激、長期の暴露による深刻な健康被害など、さまざまなリスクをもたらす可能性があります。この問題に立ち向かうため、私たちはスキンケア製品シリーズにおいて、化学物質を自然の原料に置き換えるという大きなチャレンジに挑みました。
香りには、市場で入手できる上質なダマスクバラ花水とダマスクバラ花油を採用。これらの天然エッセンスは爽やかな香りが楽しめるだけなく、強力な抗菌作用と抗酸化作用によって肌を清潔に保ち、しっかりと守ります。色と質感のニーズに応えるため、私たちは天然の増粘剤であるカンテンとグアーガムを利用しました (カンテンは海洋性紅藻類、グアーガムはクラスター豆に由来)。これらはローションに繊細で自然な色合いとシルクのようなラグジュアリーな感触をもたらすと同時に、肌の乾燥を抑えてうるおいを長時間にわたって保ちます。
こうした方法で、合成香料や人工着色料によって生じ得る危険性を回避し、五感に訴えかける製品の魅力を損なうことなく、より使いやすい自然なアイテムをお届けしています。
Jevieは、アーユルヴェーダとユナニ医学に基づく自然の知恵を取り入れ、肌本来のバランスと美しさを引き出すスキンケアを提供しています。最高品質の野生植物成分を厳選し、肌の健康と調和を重視した製品づくりを追求。私たちの製品は、環境に配慮し、持続可能な美容を目指すライフスタイルをサポートします。
ホリスティックスキンケアは、心と体、肌がつながっていることを大切にするライフスタイルです。栄養豊富な食事や十分な水分補給は、肌を健康に保つために欠かせません。Jevieの「THE TOTAL IMPACT」は、自然の成分で内側から外側までしっかりサポートします。また、ストレスを軽減するためにマインドフルネスを取り入れることで、日々のケアがより効果的に。自然に輝く肌を手に入れるために、これらの要素を大切にしていきましょう。
更年期の症状に悩む女性にとって、ザクロは心強い味方です。抗酸化作用が、ホットフラッシュや気分の波を軽減する助けになります。「THE POMEGRANATE EXTRACT」は、1袋でザクロ1個分の豊富な栄養を提供し、ホルモンバランスを整える力強いサポートです。自然の恵みを取り入れ、心地よい毎日を取り戻しましょう。